ALAIN MIKLI         アランミクリ   フランス     








                                             
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  デザイナー  アラン・ミクリ 1955年 リヨン郊外 サント コロンブス生まれ


           1976年 パリ フレネル眼鏡学院卒業 眼鏡店に勤めるが既存のフレームに失望 自らデザインすることを 決意して1年で退社

           1978年 ミクリ・ディフュージョン社設立 1980年以降 カール・ラガーフェルド J・Pゴルチェ等のファッションショー用のサングラスをデザイン  

           1984年 クロード・モンタナのサングラスをデザイン そのグラフィズムなラインが話題となる

           1987年 3月 パリに「アラン・ミクリ」ブティックをオープン 新しいコンセプトで創られた眼鏡が 世界中で喝采を浴びる

           1988年 4月 ニューヨークにブティックをオープン

           1989年 11月 東京 元麻布に直営店をオープン

           1991年 ダナ・キャラン アイウェアーをデザイン

           1995年 12月 元麻布の直営店を南青山に移転 内装は アサヒビール本社「炎のオブジェ」デザインをしたフィリップ・スタルク氏が手掛ける

           1996年 スタルク氏とミクリとの共同開発により スタルク・アイズを製作

           1997年 M・F・ジルボーのサングラスをデザイン また ジル・サンダーとコラボレーションを発表
                  ディズニー映画「101 Dalmatians」のためにアイウェアーをデザイン

           1999年 3月 パリ・サンジェルマン地区にショップ オープン 内装は スタルク氏

           2000年 3月 名古屋 6月 丸の内にショップ オープン

           2001年 ドイツ デュセルドルフに ブティックオープン  「イッセイ・ミヤケ」発表 開発担当
                  「イッセイ・ミヤケ」 グッドデザイン賞 受賞




  アラン・ミクリ 

           フランス アメリカ ドイツ 日本に 直営ブティックを持ち 有名デザイナーと 数々のコラボレーションを実現  世界中のセレブ達が 彼の眼鏡を愛用している
           その華やかなデザインに 誰もが羨望のまなざしをおくっている  しかし  一般に言う ”ミーハー的ブランド”と 一緒にしてはならない

           アランミクリは 他の有名眼鏡ブランドとは 根本的に違う 他の有名ブランドのほとんどが 眼鏡以外(例えば アパレル系)で 有名になったデザイナーが
           眼鏡に ブランドを付けて発表しているモノが多い 服や鞄 靴やハンカチまで。。。同じブランド名で 色々なモノを出している
           ミクリは 真の眼鏡デザイナーで 眼鏡のデザインによって有名になった だから 眼鏡好きなヒトには有名だが 眼鏡のコトを知らないヒトには 無名に等しい
           でも そこがいい   ミクリのデザインは どこか 哀愁の漂う デザイナーの「顔」が見えるブランドなのです

           ミクリの功績は 眼鏡の価値観念を変えたコトにある
           むかし 眼鏡の価値は その眼鏡の素材価値(金 ベッコウ等)や装飾によって決められていた
           でも ミクリが眼鏡を発表してから デザインやカラーリング等のセンスが 素材価値を超えた  眼鏡デザインに 初めて付加価値を 認めさせたのヒトなのである

           ミクリの最大の特徴は セル生地にある 美しく独創的なアセテート生地は イタリアの生地メーカー”マツケリー社”に オリジナル発注している
           普通 有名になると コストを抑えた戦略に走りがちだが  ミクリは 今も少数生産にこだわる モデルもしかり セル生地もしかり

           例えば グラデーションに見えるセル生地は 実は2種類の生地のパズル的に4枚組み合わせてある
           丁寧に削り 磨きこむ事で 色を馴染ませている ミクリのセル生地は見れば見るほど 深みがあって なぜか 飽きがこない


           かつて 保守的な眼鏡業界に失望し 自らブランドを立ち上げたミクリにとって
           一番大切なコトは  オリジナリティーであり 眼鏡の可能性を 冒険的に模索するコトである
 
           眼鏡は 地味に目立たなくするという風潮を ミクリは一番嫌う しかし 未だアジアでは 派手なモノを特別視し過ぎてるのが現状
           欧米では 老若男女が 当たり前に愛用するその楽しさを 世界の人々に もっと知ってもらいたい。。。と  感性豊かな新作を 提案し続けている





  スタッフ評   私も 11本所有しています
           新しいアイグラスを掛けると 今まで掛けた昔のモノは あまり掛けないコトが多いのですが
           ミクリの場合は なぜか また  掛けたくなる

           いつも 不思議に思うんですが これが ミクリの魅力なのかもしれません
           何か 新しいモデルでも 懐かしい気がするし
           古いモデルでも 何か 新鮮な気持ちになる